ケアルーム設置で「愛される」歯科医院づくり

歯医者さんにとって何よりも重要なのはもちろん治療の技術ですが、せっかく治療してもその後の適切なケアが不十分だと、患者さんはまた治療に逆戻りしてしまいます。そこで、治療に力を入れるのと同じように予防歯科に力を入れる歯科医院が増えています。そのような歯科医院の中には予防専門の「ケアルーム」を設置することで患者さんとの信頼関係を構築し「愛される」医院づくりを実現している医院があります。

今回は、愛される医院づくりのきっかけとなるケアルームについて考えてみましょう。

丁寧なケアが患者さんの心をつかむ

治療の一環としてブラッシング指導を行っていた医院も、ケアルームという空間を活用すれば、よりじっくりと丁寧な指導を行えるようになります。一人ひとりに寄り添った取り組みができるため、会話も弾みやすく、医院への信頼感が高まります。患者さんにスタッフとのコミュニケーションを楽しんでもらうことができれば、歯科に関する知識も向上し口コミも期待できるでしょう。

また、患者さんの喜ぶ姿を見ることでスタッフのモチベーションも上がり、医院の活性化にもつながります。このように、予防活動の本格化は多くのメリットをもたらすでしょう。

リラックスできる空間をつくろう

ケアルームづくりで重要なのが、リラックスできる空間づくりです。なかには歯科医院に恐怖や抵抗を感じる患者さんもいらっしゃるため、治療を感じさせない空間づくりが必要です。例えば、他の患者さんの歯を削る嫌な音を遮断したり、ハンドピースなど歯の治療に使う器具を見せないようにするなどの心配りが大切です。

雰囲気づくりという点では、観葉植物や空気清浄機を置いて爽やかな空気を心がけたり、アロマの香りを漂わせたりと、歯科に特有の雰囲気を感じさせない空間づくりをするのもよい方法です。花や絵画などで部屋を華やかに演出するのもおすすめです。

また、個室のケアルームを採用すれば、患者さんにプライベートな空間を提供できます。患者さんのなかには、オープンルームでの指導を恥ずかしく感じられる方もいます。プライバシーの保護が実現できる個室のケアルームは、きっと喜ばれるでしょう。

ケアルームが来院者に愛される医院づくりを実現する

ケアルームの設置によって予防活動が本格的になると、医院がより活性化します。また、丁寧なケアには患者さんとのコミュニケーションが不可欠なので、会話を通して患者さんが信頼を寄せてくれるようになります。医院を信頼してくれる患者さんは、知り合いに医院を紹介してくれる可能性も高まるので、さらなる増患も期待できるでしょう。

リラックスできる空間は、歯科医院が苦手な患者さんの抵抗感を和らげます。患者さんにとって居心地のよいケアルームをつくり、愛される歯科医院を目指しましょう!

いかがでしたか?タカラベルモントでは、医院の空間づくりや患者さんとスタッフのコミュニケーションのあり方を一緒に考えることで、患者さんから愛される医院づくりをご支援しています。いつでもお気軽にご相談ください。