女性のチカラを活かしたリーダーシップのすすめ

歯科医院には、一般的に女性スタッフが多いものです。そのようななかで、スタッフみんなが働きやすい環境をつくるには、リーダーとしてどのように働きかければいいのでしょうか。今回は、女性のチカラを活かしたリーダーシップにスポットを当ててみましょう。

女性の得意分野が歯科医院業務にもたらすメリットとは?

男性と女性では考え方や能力に違いが見られますが、歯科医院の業務では女性の得意分野を活かせる場面が多いと言われています。一般的に、女性の得意分野として期待されるものには、どのようなものがあるのでしょうか。

  • スタッフに対して理解のあるケアができる
    女性特有の事情を理解できるリーダーになれる。
  • きめ細かな気遣いが得意
    治療や薬品・器具の管理、患者さんのデータ管理など細かい作業の多い歯科治療の現場で、スタッフの指導や業務管理がきちんとできる。
  • マルチタスクが得意
    自分の業務をこなしつつ、リーダーの仕事も兼任できる。

上記のような能力は、歯科医院の業務において欠かせないものです。この能力が発揮されてスタッフを前向きに指導・統率することができると、歯科医院全体の大きなメリットとなるでしょう。

女性リーダーとして信頼され慕われるには?

歯科医院の女性リーダーとしては、スタッフからも信頼され、慕われたいところです。そのためには、何が必要なのかを考えてみましょう。

ネガティブな感情を表に出さない

疲労が積み重なったときなどには、ネガティブな感情が表に出やすくなります。そんな時は、自発的に気持ちを切り替えるのがポイントです。外に出て新鮮な空気を吸ったり、軽く体操したりと、気分転換の方法を身につけ、自己管理に努めましょう。

他人の陰口を言わない

他人の陰口には、個人的な気持ちを抑えて一切関わらないようにしましょう。また、周囲の会話が他人の陰口になった場合は、さりげなく聞き流す、またはその場から離れるように心がけましょう。

聞き上手になる

スタッフが悩み、困っているときは、親身になって話を聞くことが大切です。ただし、相手の言葉に即答で同意・不同意をすると、誤解につながる恐れがありますので注意が必要です。

進んで人の嫌がる仕事をする

掃除、整理整頓、早朝の勤務といった人に好まれない仕事は、スタッフに頼む前にまず自分で率先してやりましょう。その次の段階として交代制を提案したり、当番制にしたりすると、不満が生まれにくくなります。

スタッフとの距離を近づける

自分の失敗談を話題にして堅苦しいイメージを払拭したり、プライベートの楽しい話をしてフレンドリーな一面を出したりすることで、スタッフとの距離が近づくでしょう。

職場で気をつけるべき3つのポイント

気心の知れた間柄であっても、誤解を受けたり疑いを持たれたりすることがあります。思わぬトラブルを招かないように、以下の3点を心がけましょう。

  1. 個人的な話へのつきあい方
    知らん顔をしてはいけませんが、深入りにも要注意です。あくまでも聞き役に徹し、おせっかいな行動や個人的な意見は差し控えましょう。
  2. 不平・不満への対応の仕方
    スタッフの不平・不満を聞く際は、客観的な視点に立つことを意識します。内容を忘れないようにメモに残し、重要事項はミーティングで話し合いましょう。
  3. 好感を持たれる外見を意識する
    地味すぎても派手すぎてもいけません。流行をさりげなく取り入れ、清潔感を演出して親しみやすさをアピールします。

スタッフへの気配りに、個人的な感情を含めてはいけません。スタッフの状況をこまめにチェックして、改善する必要があればその都度対応していきましょう。

女性のチカラを引き出して快適な職場へ!

歯科医院の運営において、女性のチカラは欠かすことができません。歯科医院は狭い世界なので、スタッフ間のトラブルを未然に防いで、快適な職場環境をつくりたいものです。

いかがでしたか?タカラベルモントは先生と一緒にこれからの医院づくりについて考えさせていただきます。いつでもお気軽にお声掛けください。