歯科医院における「ミスを減らすために必要な心がけ」とは

医療においてミスは許されるものではありません。しかし、さまざまな原因でミスが起きてしまうことがあります。歯科医院のスタッフとしてミスを限りなくゼロに近づけるためには、どのような心がけをすべきなのでしょうか。今回は、ミスを減らすためのポイントをご紹介します。

日常生活のなかにミスの原因が潜んでいる?

歯科医療におけるミスは、どんなに小さなものでも患者さんに不信感を抱かせる結果となります。その患者さんは通院を取りやめることになるでしょうし、最悪の場合は訴訟にも発展しかねません。ミスを減らすためにすべきことを、日常生活の面から考えてみましょう。

自己管理をしっかりする

前日に深酒をして二日酔いだったり、夜更かしをして目が充血していたりしませんか? 不規則な生活が原因で、朝から疲れきった体で仕事をしているのではプロとして失格です。

健康状態が悪ければ、ミスは起こるべくして起きているようなものです。歯科医院のスタッフである以前に社会人としての自覚を持ち、ベストな健康状態を維持するために自己管理を徹底しましょう。

業務中は思考を切り替えよう

健康状態だけでなく、思考状態も整えるべきです。業務が始まる前に頭を切り替えて、仕事に集中しましょう。特に、以下のようなことを心がけてください。

個人的な悩みを考えない

人はそれぞれ悩みを持って生きているものです。しかし、業務中に個人的な悩みについて考えるのは厳禁です。手元がおろそかになり、ミスが起きるリスクが高まります。

携帯電話をチェックしない

業務中に携帯電話をチェックするのは控えましょう。家族や友人からのプライベートな連絡に気を取られていては、注意力が低下してしまいます。もし、家族のことで連絡が入る可能性がある場合は、職場の番号に電話をかけてもらうようにしておくと安心です。

患者さんのケアを第一に考える

患者さんは、想像以上にスタッフの動きに敏感です。患者さんのケアを第一に考えて仕事に臨まないと、患者さんに伝わってしまいます。

集中力が勝負!治療中は目と脳を一体化させよう

歯科医院の業務には多くの細かい作業があり、治療中は特に高い集中力が要求されます。ふとした気の緩みが、ミスにつながってしまうのです。ここでは、目と脳を一体化させて集中力を高めるためのポイントを紹介します。

  • 初心を忘れない
    仕事に慣れてくると、思わぬミスを起こしがちです。初心を忘れることなく、緊張感を保ちましょう。
  • 石橋を叩いて渡る
    勘や流れで仕事をするのではなく、一つひとつをていねいに確認しましょう。
  • 一寸先は闇だと心得る
    事故やミスはいつ起こるかわかりません。そのことを常に頭に入れておきましょう。

小さなミスが積み重なって大きな事故につながる

小さなミスを甘く見ていると、いつか大きな事故につながります。歯科医療に携わる者としてスタッフ全員が自覚を持ち、ミスの撲滅に最善を尽くさなければなりません。そのためには、日常生活の見直しが必要になることもあるでしょう。ミスを限りなくゼロに近づけ、歯科医院全体の質の向上に努めましょう。

いかがでしたか?タカラベルモントは先生と一緒にこれからの医院づくりについて考えさせていただきます。いつでもお気軽にお声掛けください。